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第3回 埼玉ポートフォリオ発表会にSGFAM専攻医が発表しました

埼玉で家庭医・総合診療医研修を盛り上げよう

埼玉県内で家庭医療・総合診療活動に取り組む先生方

2018年2月24日(土)埼玉県総合医局機構 地域医療教育センターにて『第3回埼玉ポートフォリオ発表会』(主催:国立病院機構東埼玉病院 共催:日本プライマリ・ケア連合学会埼玉支部)が開催されました。

当センターからは2名の専攻医がポートフォリオ発表を行い、参加した埼玉県内各地の指導医からフィードバックをいただきました。

佐藤順紀医師(専攻医1年目)「BPSモデルを用いて介入したCOPD進行患者の一例」

久志本舞衣子医師(専攻医3年目)「地域ケア会議で方向性を導くことができた症例」

 

オール埼玉で4月からの総合診療医を迎え入れましょう

4月からはいよいよ、総合診療専門医研修が始まります。
県内の研修施設でも家庭医療専門医研修とあわせ、新しい専攻医を迎え入れることを楽しみにしています。
埼玉県は人口比で最も医師の少ない地域とされています。患者‐家族-地域を多角的に診る総合診療医は医師不足と言われる埼玉県ではとても重要な役割を担えると思います。

SGFAMはこれからも、埼玉県内の多くの研修施設と協力しあい、埼玉県内の総合医・家庭医の育成に取り組んでいきたいと思います。

会場いっぱいの参加者
指導医からのポジティブなフィードバックは専攻医たちにも好評でした

熊谷生協病院院長 小堀医師からもフィードバック

埼玉協同病院指導医 山田医師からもフィードバック

さいわい診療所所長 関口医師からもフィードバック

主催:東埼玉病院の今永医師

埼玉県の銘菓!?
発表者には菊水堂のポテトチップスを贈呈

 

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